苦手な和食は和菓子

日本で生活して、新たに苦手な和食もあるということを実感しました。

和食というのもなんだけど、和菓子のほとんどは気に入らない。あん入りのものは微妙でたい焼きとかならまだましだけど熱くないあんいりのものはもうだめです。

和菓子で好きなお菓子もあるけれどね。桜餅はすごく美味しいです。葉っぱとの相性がいいからです。

殆どの和菓子はそこまで気に入ってないのは柔らかさもその理由の一つかもしれない。


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日本での生活

日本に引っ越してもうすぐ三ヶ月。

時間が経つのが早い。

日本で仕事して、生活してて、いいことだけじゃないけど結構楽しんでいます。

日本のスーパーで野菜とチキンは安いのもいいことだし、いろんなもの売ってるので料理するのが楽しいです。初めて味噌汁も作ってみました。

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明日日本に引っ越します

明日大阪に引っ越します。

今はもうフランスの空港で明日の午後９時に関西国際空港に着きます。

これで日本での就職活動始めないといけなくなります。

百均とチラシ配りもよさそうだとは思いますが妻は同意していません。（笑


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新しいムーミンの映画がでる

新しいムーミンの映画が出る、そして今回はフィンランドとフランスの会社が共同で作った映画になる。

公表は１０月１０日、もうすぐだ。その時筆者はもう日本だからみれないけど・・・DVDか日本発売またないといけない。今日はトレーラーがでた

今回の映画はムーミンの漫画に近い絵を使っていて結構面白いと思う。ちょっと大人向けな内容もあると言われているから是非とも観てみたい。


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フィンランドのロード自転車を買った、８３年のものでパーツはもう当時からシマノ

フィンランドの８３年制のTunturiロードバイク買った。５０ユーロでわりと安かったのでこんなにかっこいい自転車は買うしかなかった。もうすぐ日本行ってもっていけないのに・・・・

自転車はTunturiのRetki　Super,日本語に訳せば旅スーパーになる。パーツはシマノのAltus　LTを使ってそこまでいいパーツじゃないみたい。

日本に引っ越すときはもっといい自転車買いたいけど今はこのフィンランドのものでいいかと思う。


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フィンランドと日本で距離の感覚が違う

妻がフィンランドに来てたある夏の日、近くのスーパーに歩くことにした。

妻（当時は彼女だった）はスーパーまでは遠いのかを聞いたけど私にとってはわりと近かったから遠くないよと言った。

実際スーパーまでは２キロメートルくらいの距離があるから妻はかなり遠いと感じたみたい。フィンランドだとスーパーまで２キロは結構近いから自分にとっては遠いとは感じられない。勿論妻が住んでた大阪のアパートからスーパーまで一分で歩けたから妻はこれでフィンランドの距離が遠かったと感じたかもしれない。

さっきもスーパー行ったけど近所のスーパーはもう閉まってたからもっと遠いスーパーまで行かないといけなかった。往復だと自転車で１０ｋｍくらいだったからいい運動になった。

距離感でいうと日本ですごく遠いところは近く感じることがある。新幹線だとどこも数時間で行けるのがすごい。フィンランドだと電車で田舎のどっか行けば結構な時間かかる。日本だと逆に電車でいけないような近くのとこでもちょっと遠く感じることがある。


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フィンランドでお城のなかでオペラ

昨日はフィンランドのSavonlinnaという街のOlavi城でオペラ見に行きました。今回見に行ったのはフィンランド人のAulis　SallinenのオペラKullervo.　フィンランドの古典カレヴァラの人物の一人Kullervoの話です。

Kullervoは悲劇で最後はKullervoが自殺まで追い込まれます。

けれど誰にも見に行った方がいいとは言えない・・・正直言って昨日のオペラは観たオペラの中で一番つまらなかったです。

Kullervoというオペラの一番大きな問題は話がつまらないということだと思います。けどそれだけではない。音楽もそこまで大きな感情を起こさないものである。勿論オペラだから音楽は壮大だけど壮大さも映画の音楽のような感じで神妙まで行くことは一回もない。

けどお城の中でオペラをみて聞くのはすごくいい体験なので一回行った方がいいと思います。英語とフィンランド語の字幕もあります。けれどKullervoは見に行かなくてもいいかと思います。個人的にはワーグナーのオペラが好きです、そしてOlavi城でみたオペラのなかでもいちばんよかったのはワーグナーのさまよえるオランダ人です。

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イコンタ スーパーシックス試写＠テンペリアウキオ教会

昨年冬にメンテナンスに出していたイコンタスーパーシックスが戻ってきたので、5月に渡フィンした際に試写してみた。

スーパーシックスはⅠ～Ⅴ型まであるが、私が持っているのはⅠ型のイコンタ　スーパーシックス（Super Ikonta 503/16）80mm f2.8で、ピントを合わせる用の窓とファインダーが別々になっている通称二ツ目というモデルだ。
元々は数千円で買ったものだけど、距離計が狂っていたので調整に出していた。

さて、テンペリアウキオ教会はヘルシンキにある岩の教会。
この周辺の建物も風情があって美しく、久しぶりにフィンランドの都会に来たなぁとしみじみ感じた。
ヘルシンキの街中、特に観光地に赴くのは実に5年ぶりだった。


5年前ここに来た時に比べて、アジアからの観光客が増えた気がする。
ちょうど私達が教会に行った時は、中国人、韓国人、それにインドか東南アジアのどこかからの団体客とバッティングしてしまいカオスな状態に・・・。


静かに過ごしたい場合は早い時間帯に行くのが良さそう。



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フィンランドの夏の変わりやすい天気を動画で紹介

フィンランドの夏のお天気は結構変わりやすい。そして今年は特に変わりやすいです。

なのでこの変りやすさがわかるようにちょっと動画撮ってみた。






今朝は雨も降ってたけど雨の中大丈夫なカメラは残念ながら持ってないので雨の日のこういう動画を撮るのはかなり難しい。


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フィンランドの夏のお天気、今年は３０年に一度の寒さ

フィンランドの夏の天気は毎年わりと変わりやすい。

けれど今年は特に大変です。３０度までのぼる暑さもあって、雪が降るようなすごく寒い日もある。３０年に一度の寒さと言われているほど今年は天気が荒れてる。今日も雨がすごい勢いで降ったりやんだり、太陽がでたり曇ってたりしてた。天気が悪ければ休日でも外出たくないのが残念。自転車乗ることも雨が降っていたらあまり快感だとはいえない。家でコーヒー飲んで過ごすしかない。

これと比べれば日本みたいな暑さは羨ましい、としか思えない。


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フィンランドの白夜、ちょっとしたタイムラプス

ちょっとしたタイムラプス作ってみた。フィンランドの夜をみれるように、と思って。

夜の１１時から１２時まで。

そして実際は１２時もそこまで暗くはなかった、ただカメラはこの設定でちょっと暗くなっただけだ。

実際は最後も人の目でみたらこんな感じの風景だった:

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仕事から帰ってきたらブログが華やかになってた

今日仕事は結構忙したかったので帰るのがちょっと遅かった。因みにフィンランドで仕事が遅くなるのは３０分遅くなるというケースが多いと思う。日本みたいに９時まで残業なのは普通考えられない。

帰ってきたらご飯作って、食べて、紅茶飲んでた時はブログに異変が起きたことに気づいた。

なぜかブログが華やかになってる。昨日より可愛くなってる。妻を管理者に昇進させたからである。よく頑張っている。


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妻（嫁はん）に怒られた

嫁はんを嫁はんと呼ぶのはあまり好きじゃないという妻の強い意志が伝わったので今後は妻と呼ぶことにしました。

日本語で妻のことを指す言葉の多さはすごい。意味合いはちょっと複雑すぎると感じる時もありますが。家内、女房、嫁、上さん・・・嫁の響きが妻より可愛いから嫁はんと呼ぼうかと思ってた。けどなんとなく言葉の響きが好きじゃないらしい。


なので今後は妻といいます。時々上さんと呼ぶかもしれないけど。上さんにはあまり抵抗なかったみたいから。

フィンランド語で妻はVaimo。至って簡単。


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嫁はんの生写真、フィンランドでフィルムと現像は高い

嫁はんの生写真の写真です。

今日フィルム仕上がったけど、フィンランドはやはりフィルムの現像が高い。現像費だけでも10ユーロ（１４００円）するところもある。地元でわりと安いところがあって助かったが、ここでも写真、現像と焼きましで３０ユーロ（４２００円）はした。ボスとちょっとカメラとサッカーの話したからこんな安い値段になった。（笑）

３５ミリはともかく、１２０ミリはフィンランドで現像困難な状態にまで陥ってる。ほとんどのところで現像できない、そして現像ができたとしてもプリントがもらえない、焼きましもできない状態。ヘルシンキとか大きな街で現像できるところまだ残ってるけどかなり高い。そして１２０ミリはフィルム自体もフィンランドでかなり高い。コダックのエクターISO100一本で１０ユーロ払ったことあるから・・・

３５ミリは売ってるフィルムの種類はすごく少ないけどブローニーは売ってるフィルムの種類もっと少ない。売ってないところの方が多いのが残念。日本はやはりフィルムの天国と言ってもいいだろう。


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哀れなチベタンスパニエル

うちのチベタンスパニエルは水が怖い。大雨も怖い。小さかった時は小降りも怖かった。けどやはり一番こわいのは湖である。

この写真は湖の上のとこで撮ったのでかなり怖がってる。

毛が厚いから天が降るのはもうそんなに気にしてないけど。雨の日お散歩から帰ったらすごく元気になる。


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寒さが嫌いなフィンランド人、暑さが苦手な日本人

私と嫁はんに結構異なる点がある。

それは気温についての感覚です。嫁はんは私がもう寒いと思えるくらいの温度がいいと思ってる。私は逆にちょっと暑い方がいいと思ってる。蒸し暑さも寒さよりはいい。

問題になるのはやはり夏。私はエアコンに慣れてないためあまり好きではない。エアコンより扇風機がいい。エアコンの乾いた寒い風が肌にあてるのはちょっと心地悪い。嫁はんは逆にエアコンがいいと思ってるからこの点は今後も問題になりそうだ。冬も嫁はんは外薄着で大丈夫だけど私は結構着込まないといけない・・・

もう９１最のおじいちゃんも暑すぎる日はないけどやはり寒さには弱い、と。遺伝子かもしれない。


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ファザー社のGeishaクッキーに注意 フィンランド製じゃない

こういうパッケージに入ってるファザー社のGeishaクッキーは一見美味しくみえるがフィンランド製ではなくスイス製。やはりフィンランド製じゃないから普通のGeishaチョコと味も異なる。個人的にはあまり好きな味とは言えない、クッキーは甘くて小さい。値段もかなり高い。クッキーの税金はチョコより安いからファザーは結構クッキーで儲けてるのではないか。

高くてフィンランド製じゃないからおみやげには良くないかもしれない。チョコの方が安くてクッキーより美味しいから。特にGeishaダーク、味は甘すぎないから。

フィンランドで売ってるもので実はフィンランド製じゃないものは多いから気をつけた方がいい。アラビアのイーッタラでさえフィンランド製じゃないものも多い。


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フィンランドの文化はスウェーデン語から生まれた

フィンランドの文化はスウェーデン語を母語として話してる人が考えだしたものと言ってもいい。フィンランドは何百年もスウェーデンの一部だったから文明の言語はスウェーデン語だった。フィンランドとフィンランド人を人々に意識させたのは母語としてスウェーデン語を話してたフィンランド人だった。

そして日本で結構ムーミンはフィンランド人が書いたからフィンランド語だと思いがちだけど実はスウェーデン系フィンランド人のトーベ・ヤンソンが書いたもので勿論スウェーデン語。

だから最近思ってるのはスウェーデン語も自分でちゃんと勉強した方がいいのではないか。高校の時はスウェーデン語にあまり興味もなかったからちゃんと勉強してなかった。もう高校の時からスウェーデン語より日本語話せたのも今から考えたらスウェーデン語に全然興味なかったことを示してる。スウェーデン語は意味は分かるけど自分では全然話せないのが今の状態。これを改善するのが今の目標。


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夫婦ブログになりました

今日より夫婦一緒のブログになりました。

なので僕の日本語が間違っていたら添削が入ることもあり、嫁はんは自分で記事を書くこともあるかもしれない。

フィンランドでは真夏の祭りだけど雨が降ってて寒いのでなにもしてない。今回は焼き肉くらいでいい。夏のコテージ行くのもまた今度。

欧州人として言える: ギリシャは負ける

あとちょっとでギリシャは日本に負ける。

ギリシャはまえに比べて弱い。そしてギリシャは毎回ワールドカップで弱い。

弟とPESでこの結論試したら実はドローみたいだけど。

ゲーム後の更新
実際もドローだった・・・グリシャのゲームのやりかた本当にすごくつまらないな。

フィンランドは無料でものをもらうこともある

フィンランドの中古ショップいけば結構店のまえにここのものは無料だと、と書いてあるカートをおいてることが多い。

今日は歩いてた時ふと雨が降り始めたからちょっと怪しげな中古ショップ行って、中には興味があるものはほとんどなかった。ひどく醜い緑色のソファはもうその醜さのせいで買いたくなるくらい醜かったけど。

無料のもので妻へのプレゼントもあったのでもらった。ドイツのHeinrich社のコーヒーコップだった。状態もすごくよく無料のものとは考えにくい。決して高そうな感じでもないけどわりと可愛い、というものも時々はいいと思う。８０年代のものではないかと思う。

スウェーデンのサルミアッキチョコ食べてみた

今日スーパー行ったら前見たことないスウエーデンのサルミアッキチョコ売ってたので直行買った。サルミアッキに詳しい人は多分知ってるけどファザーのサルミアッキチョコは液体状態のサルミアッキが入ってて全然美味しくない。スウェーデンのマラブーのチョコには硬くてしょっぱいサルミアッキが入っててわりと美味しい。今回のマラブーブラックはチョコもわりと固くて日本の暑さでもファザーのチョコより大丈夫かと思う。

そしてマラブーチョコの味もファザーのより柔らかいけどファザーは本当のミルクを使うから深みがもっとある。

サルミアッキ初めての人にもこのマラブーのサルミアッキチョコは結構いいかもしれない、サルミアッキの味はチョコと一緒ならそんなに強くないから。誤ってファザーのサルミアッキチョコを買うことがなければ・・・

そしてこのチョコは多雨林も大丈夫だよ、というマークもついてる。それもプラスだと思ってもいいだろう。

フィンランドの夏洋服、冬洋服とあまり変わらない

フィンランドに来る日本人は結構どんな服持っていけばいいのかって聞くけど、これは答えられない。とにかくプラス３０度にも、マイナス５度にも準備しといた方がいい。今朝はヘルシンキは雪が降って、こっちも霙だった。だからもう着てる服は冬とはそこまで変わらない（さっき犬と散歩してた時は秋用のわりと暖かい服でもすごく寒かった・・・）。今日は風もかなり強かった、もうフィンランドで突風と言えるくらい、で温度は五度だったけど実際にはもうマイナス度のように感じた。雨も降ってたし。

観光客ならスオメンリンナ島行くこともあるとは思うけどあそこに行くのなら心の準備が必要かと思う。島だから海風がすごい。天気が悪ければ行かないことをお勧めします。

ちょっと消極的な話になったがこれは一応最悪なこと。結構天気がすごくよく３０度まで行く日もあるから。ただ次の日また１０度という可能性もあるからフィンランドの夏はいろんな服準備した方がいい。

ちなみに写真は夜の１１時で撮った、まだ結構明るい。

チベタンスパニエルは警備犬としてもいい（警備中寝てしまうこと以外）

チベタンスパニエルはとにかく警備するのが好き。カーテンが閉まってる時が一番キライである。カーテン閉まっていたらとにかく文句をいう。ワンワンと。

だからもし室内警備犬がいるのならチベタンスパニエルでいいとは思う。知らない人が入ればとにかく吠えるけど噛むこともないしいい人だと分かればもう
警備に戻る。

悪い点は警備中決行寝てることが多い。寝てるせいで時々誰かが家に戻ってくるのも気づかない・・・

フィンランド語で私、日本語での私と比較して

フィンランド語では私と言える単語のバリエーションは結構あるけど、どんなにバリエーション豊富であっても日本語のバリエーションの多さには勝てない。

フィンランド語でMinäという単語のバリエーションしかないから日本語みたいにニュアンスもつくことはあまりない。ただ一つ口語ではこのバリエーションは使ってもいいけど書き言葉ならちゃんとMinäと書かないといけない。

筆者、という言葉はフィンランド語にも存在する。Allekirjoittanutと言って、直接やくせば"サインしている者"という意味になる。ちょっと硬い表現だから結構ふざけて使うこともある。もちろん筆者という言葉だから口語では使えない。

Minäの地方による変化ならMä, Mää, Miä, Mieがある。最近は特に若い世代の間でMäが圧倒的に多くなっている。口語でMäじゃなくてMinäというのは自分を誇張する場合、というニュアンスもある。

サッカーの為の徹夜、中国人一人もう観戦のせいで死んだ

やはりブラジルだから中国も観戦するのはかなり苦痛みたいだ。ユーロスポーツによれば中国人一人がもう観戦過労死で死んでしまった。

今日もフィンランド時間３時まで観戦しないといけないけどあとでゆっくり寝ないといけないことを改めて自覚した。

白夜の明るさ、実例

今住んでるとこは白夜まではいかないが夜も明るく太陽の光で彼方の空の色は夜でも黄色くみえる。

だから夜は暗くならない。ちょっとした薄暗さという程度。

今は夜の１２時を過ぎているがさっきは外で照明なしで卓球やってた。意外にもイケてちゃんと卓球ができた。結構厳しい勝負だった。ただ一つやはり光がちょっと足りなくて目がボールをおうスピードが落ちて、ラグがあるような感じだった。このラグになれればほぼ普通にやれる。

フィンランドの夜はぜひとも卓球を。

フットボールのワールドカップ、夜寝れず

昨日は日本のゲーム見ようと思って早く寝た。

これはいいけど結局は寝れなかった。ちょうどフィンランド時間の３時４０分ごろに寝て、アラームは４時なったが起きれなかったから今回のゲームは見逃した。

結局日本が負けたから別にそこまで見なくてもよかったのが唯一いいところだろう。

フィンランドと日本両方でブラジル時間の試合観るのはちょっとつらいよね。

フィンランド語と日本語で似てる単語

ちょっと面白いフィンランド語と日本語の似てる単語紹介してあげようかと思った。

一番面白いのは唸り、日本語はうなりだけど、フィンランド語はウリナ。ほぼ一緒でこんな言葉まれにないと思う・・・

外来語で一緒のはマット。フィンランド語もマットだから。

フィンランドは将棋の本が少ない

最近妻（日本人）に将棋勉強してと言われたから勉強してるけど、ネットだけじゃちょっと勉強しづらいところがある。初心者でもわかる説明とかあまりないからだ。なので将棋の本でも読もうかと思ったらここで手に入れない・・・そして９月日本行くからネットで買うのもなんだか。いいサイトしってる人いたらコメントで言ってきてください。

囲碁は８級くらいの実力しかないし、最近全然やってないし上達してないからもう将棋がんばろうと思う。今はこまおにはもう勝てるがハム将棋は一回も平手で買ったことがない。先々週ルール覚えたばかりの人にハム将棋はやはり難しいみたいだ・・・

ディズニー雑誌の表紙に「糞」という漢字

今日のフィンランドのディズニーの漫画雑誌、ドナルドダックの表紙に「糞」という漢字が登場。

フィンランド人は漢字が解らないことがわかったかと思う。（笑

フィンランドのビール

フィンランドのビールは実はそこまでおいしくない。

生ビールも多くないからフィンランドでビール買うときにちょっと気を付けた方がいい。

いいビールが買いたい時はフィンランド語でSuodattamaton（濾過されてない）と書いてあるビールを買った方がいいと思う。書いてないビールでスタウトとポルターでおいしいビールもあるけど。Sinebrykoff　Porterは黒ビールでかなりおいしい。

今日のビールは地元ミッケリのビール、Marsalkkaのダークラガー。味はそこまで濃くないけど味にはちょっとだけの焦げた味があって最初は味わえない深みも最後まで飲むとわかるのがポイント。すごく飲みやすいビールで日本人も好む味だと思う。フィンランドのビールによくある缶のメタルのような味はまったくないのがいい。

値段はフィンランドでいうとちょっと高めだけどこのビールはオーガニック（有機）でもあるから３．５ユーロは相当かと。

ちなみにMarsalkka（元帥）はフィンランドの一番有名で唯一の元帥Mannerheimのことをいう。

教科書で教えないフィンランド語、その一

フィンランド語は学習してる人に対して一番いやなところは口語が教科書で勉強してる言葉と異なるところであろう。

では、ちょっと口語を、「私」から
教科書で私は普通Minäと書いてあるが、実際にフィンランド人の会話を聞くとMinäはあまり聞かない、ニュース報道じゃない限り。北フィンランドでMinäという人もいるみたいだけど。
ほとんどの人はMinäをMäといいます

けどみんなMäとは言わない、他にも選択肢いっぱいだよ

Minä
Mä
Mää
Miä
Mie

全部Minäをもとにしてる単語だけどちょっと短くしてる感じ。日本語ほど私という単語ないけど、フィンランド語もMinäだけじゃない。

フィンランドはチベタンスパニエルが多い

フィンランドはチベタンスパニエルという犬種の犬が多い。性格が猫みたいで外見は獅子。そして小さくてかわいい。

今日はうちのチベタンスパニエルティペとちょっと森入った、けど今年はまだ入ったことなかったからやはり最初はちょっと怖かったが。ｗ

フィンランドの一番人気の犬種はラブラドルだけどチベタンスパニエルも１０位くらいのところにはいってる。


ティペとお散歩の動画

フィンランドはアイスホッケーで勝ったが遠藤の２連勝はなぜかフィンランドのニュースで報道されてない

フィンランドはベラルーシに勝った！すごく緊張したゲームで最後までどうなるのかわからなかった。ベラルーシもかなり強くなってる、多分ロシアのKHLシリーズに参加してるチームがあるからではないか。

遠藤も勝って２連勝だけどフィンランドだとあまり報道されてない・・筆者のフィンランド語ブログ意外でｗ　昔はユーロスポーツで放送されたけど相撲協会とお金について妥協ができなくてもう放送されてない・・・極めて残念。

アイスホッケーのワールドカップ、日本の次の出場はいつだろう？

今ホッケーのワールドカップベラルーシ（白ロシア）でやってるけど、日本の出場は今年もない。来年の出場もあとちょっとでできたけど、ゴールの数が足りなかったからできないのが極めて残念。ライブでワールドカップの日本対ドイツみたことあるけど、その時も日本はあとちょっとでドイツに勝つことができたが・・・やはり最後はドイツが強かった。

韓国はフィンランドのチームを買って韓国のプレイヤーをオリンピックのために強くさせようとしてるけど日本のプレイヤーはまだフィンランドであまりみない。日本でもホッケーもっと流行ればいいのにとは思うけど、やはり日本だとそんなに人気ないのが現実だろうか。

因みにフィンランドのスタートはかなりだめだったのであとのゲームは全部勝たないといけない。今日はフィンランド対ベラルーシ、ふつうはフィンランドが勝つゲームだけどベラルーシでやるから今回はちょっとだけ心配、地元のチームの応援はすごそうだから。

フィンランド語でしまった！

フィンランド語でしまった、畜生、南無三はどういう？と思う方も多いかと思う。

言い方は多いけど結構多いのは鬼を呼ぶこと。Helvetti、Saatana, pentele, perkele全部はちょっと悪い神の名前で悪いことがあればこれらを呼ぶ。Perkeleはもともとは古いポーランドの雷の神らしい、けど今だとどんな神だったか誰が拝めてたのかもよくわからない。PenteleはおそらくこのPerkeleのこと、だけどPerkeleほど気味は悪くない。Saatanaはもう地獄に住んでるおなじみの神様。Helvettiは地獄のこと。

もう一つこういう言い方があって、日本語の南無三に似てるJumalauta、もともとはJumala autaで神の助けを求めた言葉だったが今だと畜生に近い意味になってる。ちなみにLautaは板の意味になる。

おみやげ、フィンランドと日本

フィンランドで知り合いの家に行けば大体コーヒーをおみやげとしてもっていく。知り合いも従ってかならずコーヒーをいれてくれる。海外旅行いく時も結構お土産として当地のコーヒーを買うことが多い。フィンランドはほとんどの家にアメリカ式のドリップコーヒーメーカーがあって、このコーヒーメーカーでコーヒーを作る。フィンランドに来る人に忠告しておきたいのはフィンランドで売られてるコーヒーのほとんどが酸味が強いあっさりした焼きの豆を作っているのでTumma（ダーク）がかいてあるコーヒー袋買った方がいいかもしれない。

個人的にも濃い目のコーヒーが好きなのでTumma paahtoコーヒー買うことが多い。

日本だとこういう場合なにをおみやげとしてもっていく？

お酒とおかしが多いのではないか？フィンランドも最近海外にならって赤ワインもっていくことが増えている。

フィンランドのGeishaというチョコレート、試食動画入り

このブログ初の動画も作ってみた、最近発売されたGeishaダークを試食



フィンランドのファザーという会社を始めたのがKarl　Fazer,そしてこのKarl　Fazerの息子Peter　Fazerはセーリングで東京オリンピックにも参加したことでさえある強者だった。フィンランドのGeishaチョコの由来はこのピーターがある日ファザーのカフェで食べたJaponaisフィリングいりのお菓子にあると言われてる。ピーターはこのヘーゼルナッツJaponaisフィリングをチョコにいれる発想から生まれたのがGeishaチョコ。Geishaにしたのは中身がフランス語で日本を示すJaponaisという言葉からかピーターが東京オリンピック参加したからかはわからないがこれからフィンランドでGeishaチョコは食べられるようになった。

Geishaの広告も結構芸者か桜を仕様されるのが多く、和風という感じにしようとしてたのがよくわかる。Geishaのパッケージには２００６年のあとはもう芸者の絵がなくなっている。



以前ファザーはTokio（フィンランド語で東京）というお菓子いりの袋も売ってたのが今だともう何十年も売ってない。

日本とフィンランドでの中古

日本とフィンランドでの中古についての感想について。

僕は昔から古いものが好きだった、今日もこのトピックにしたのはおじさんから無料でソ連製のスポーツ自転車もらったのがきっかけ（修理しないといけない状態だけど修理を自分でやるのが醍醐味）。

日本は中古でカメラとか家電売ってる店が多い、そして店のほとんどが個人から買い取りやってるようなところ。フィンランドは逆にフリマが多く、フリマは個人がものを売りに出すように借りる。日本のレンタルボックスのような感じでやってる。フィンランドだと女性と子供の服を売ってるのが一番多いけど日本で中古服と言えばおしゃれな感じで若者が好きそうな感じになる。ここが一番大きな違いではないか。

フィンランドは日本ほど便利に中古カメラか家電を買うことはできないけど数百円でスーツ買うことはできる。私も中古スーツ何着ももってて結構好きな６０年代のブランドもある。一番好きなこのブランドのジャケットは運良く１４０円くらいで買えた。日本は中古カメラの店を廻るのが楽しいけどフィンランドは中古スーツ探すのが楽しい。

これからのプロジェクトはソ連自転車の改装。

フィンランドも昔は貧乏だった（廃墟）

今日はフィンランドも昔は貧乏だったということを実感した。おじいちゃんが住んでるとこのあたりを歩いたら森の中に小さな小屋がある。人は住んでたようにはみえるがずいぶんとまえに廃墟になってしまったような感じ。ここは子供の頃も遊びに行ったことはあるが今現在は滅びる寸前まできてる。

おじいちゃんにこの小屋について聞いたらそこに住んでた夫婦は大きな家を小屋の隣にもってた、そして小屋も小屋じゃなくサウナだった。息子の教育のためにお金がいたから家を売らないといけなくなった、そして家を売ったあと夫婦はこの小さな小屋で住みつづけた。家は大きな木材で作られたから売って他のところに運ばれた。小屋は電気も水道もなく、冬は夜中も起きて暖炉で木材を燃やさないといけなかった。冬はさほど寒かっただろう。

夫は大工だったから今でもどこかの在庫のおくに彼が作ったものが入ってるとおじいちゃんが言ってる。おじいちゃんが戦場に行ってた間彼は死んでしまったみたいでおじいちゃんもなにがあったのか覚えてないという。妻が死んだは７０年代の初めである日おじいちゃんが帰ってたら郵便にまだ彼女の新聞が入ってたからなにかあったかと思った、そして見に行ったら小屋の中に倒れた。2日後には病院でなくなった。

子供のために家まで売って小さな小屋で最後まで生きてきたこの女性の子供は今でもフィンランドの首都に住んでいて、今はもう退職したけどまえはわりといい立場の警察官だったという。

７０年代初期までフィンランドでこんな生活送ってた人がいたとはかなり驚いた。昔は今と違ってかなり厳しかったみたいだ。この女性もあまり他人の助けをうけたくなかったのもあったがやはり好きでこんな生活を送ってたわけじゃないとは思う。

最後にはこの女についておもしろい出来事。この女性は迷信が強く敬虔なキリスト教徒でもあった。ある日曜この女性が教会から帰る際は大変長い寄り道してたせいでおじいちゃんはなぜなのかと聞いたら鬼がおってたからだと女性は言う。鬼から逃げて扉を閉める時鬼はもう扉のそとまで来ていたが女性は閉めるのが速かったから鬼は中までは入れなかった。

人の少なさ、人の大さ

フィンランドで家をでれば他の人に出会わないことだってある。日本は大阪でしか住んだことがないが大体時間は何時でも他人を避けることはできない。

他の人があってこその寂しさもあるとは思う。フィンランドと日本だと両国は孤独だと思う人が多いとは思うが違う種類の孤独、フィンランドは人がない、自分と自然の関係しかいない孤独、日本は他の人と関係がもてない孤独。フィンランドは結構自分の犬としか友達関係がもてない孤独な人はいる。日本だと自然から離れてペット禁止なアパートに住んでる人が多いからフィンランドよりさらに孤独ではないか。

緑の中で歩くことで人は癒される。フィンランドは緑があるのは夏の数ヶ月、それこそフィンランドの悲劇だ。

こんなこと言っても今年の秋は大阪に引っ越すことになっている。

フィンランド人が思う日本

私自身はフィンランド人で、日本にはもう詳しすぎて一般のフィンランド人が日本をどう思ってるのかのが正直言ってよくわからない。

納豆をおいしいと思わない人の頭の中になにが入ってるのかも分からない。納豆はおいしいのだ。

世界的に日本と言えば芸者思いつくことは多いとは思うがフィンランドには芸者というチョコも存在するから芸者と言えば日本だと思う人がほとんどだと思うが芸者と言えばチョコだという微妙な発想の人も多いのではないかと思う。

桜も日本のものという認識は強いと思う。最近フィンランドのニュースでも桜が今まさに満開というニュースが流れている。けれどなぜか桜の樹の下には死体が埋まっているということは報道されないのだ。これがわからないと村人と同じ気分で桜の下でお酒呑めないのでは。

桜と言えばこないだ桜亭という温泉で一泊過ごした。日本の温泉はとてつもなく私の好みに合っているのだ。フィンランドはサウナの国、サウナという日本語の単語もフィンランド語からきているくらいだ。フィンランドの文化はまだ日本の温泉に行くほどには達成していないのが残念極まりない。

フィンランド人が日本の温泉を好むようになる日を待っておる。